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◆第6回「脱コンビニ食大賞」。帰国して和食を食べると、頭痛がします。(学生・女性)……●完全版「暮しの赤信号」5/30(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年05月30日(月)号
                      No.2569-「完全版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:693回

       第6回「脱コンビニ食大賞」。帰国して和食を
       食べると、頭痛がします。アメリカ合衆国ニュ
       ージャージー州/K・T(学生・女性)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

    ★「いのち運転教習所」テキスト一式豪華5点セット
     その後の新しい資料も同封します。

      約2時間の講演会CD、サイン入り著書、手作り
      テキスト、ハッピーシート「笑え!暴走食」、豪
      華資料……の5点がセットになっております。
      すべて現物。







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:693回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160523050000000.html




前回の「脱コンビニ食大賞」のタイトルは……「この文章、僕(ぼく)、
いま授業中に書いています」でした……(笑)。

これを書いた東京都世田谷区の男子高校生のKクン。

ちょうど、ぼくの若いころのようなかたですね。

そう言えば、ぼくも高校生のころ、授業中に一所懸命文章を書いて
おりました……ンなはずが「絶対」ありません。

一所懸命に……弁当を食べておりました。

だって、ぼくの身にもなってください。

学校から流れてくる予鈴(よれい)を聞いてから家を飛び出すわけ
です。
だから、朝食など食べている時間がありません。
それに……顔を洗う時間もありません(何を言っちょる。早く寝れ
ばいいだけの話だ……なんて声が)。

本当に間に合わないときはバイクか軽四輪で飛ばします。

バイクの場合は校則違反でしたので、道の途中に停めておき、あと
からウチの店員さんがこっそり回収に来てくれるというわけ。

まあ、当時は、甘やかされていたモンです。
そして、多くの人を困らせていたモンです。

だから、その分、一所懸命に授業で人より早めに弁当を食べ、そし
て猛勉強をし、社会に大いに貢献をしなければと心だけでは思うの
ですが、どうもそのあたりがいまひとつでして……(笑)。

そういうぼくに比べたら、このKクンの素晴らしさ。

同年齢で、どうして、こうも違うのでしょうかねえ。

そう言えば、いまごろ、このKクン、どうしているのかなあ。
きっと、ぼくとは異なり、「とても素晴らしい人間」に成長して、
社会に働きかけてくれているんでしょうね。

さてさて、今回の「脱コンビニ食大賞」はどういう内容でしょうか。
今回も、面白いですぞ。

外国から戻ってきた人のお話です。

さあ、どうぞ、ご覧あれ、さあ、さあ。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




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●第6回「脱コンビニ食大賞」

      帰国して和食を食べると、頭痛がします

  アメリカ合衆国ニュージャージー州/K・T(学生・女性)
===============================
          文体などは、そのままです。
              また、イニシャルは、姓と名の順です。
         (例:美空ひばり→M.H)




今年の冬、久しぶりに帰国しました。

私はいまアメリカに留学しています。

以前読んでいた『あぶないコンビニ食』を読み直しました。

一年半ほど前、日本にいるときに読んで以来、●●への不信感がさ
らに強くなりました(●●は下記の設問を)。

いまでは、自分で食事を作るときは、昆布やしいたけ、かつおぶし、
煮干しなどを使うようになりました。

でも私の友だち全員(みんな一人暮らしをしています。20代の女
性ばかり)は、味の素(もと)を使っているんです。

誰もコトの深刻さを理解してくれません。

私は私と同じ世代の人(自分の友人がほとんど味の素を使っている
ということから、他の同じ世代の90%以上が使っているとすると)
が将来、家庭を持ったり子どもを持ったりしたときどうなるのか、
とても不安です。

私の母もず~っと、いまでも味の素を使っているんです。
私は子どもの頃から、ず~っとアトピーでした。

いまから思えば、私が家で食べていたものは、あの五つの有害物質
漬(づ)けでした。

子どもの頃、そうめんをめんつゆで食べると、いつも気持ちが悪く
なっていたのも、また、久しぶりに日本に帰ってきて日本食を食べ
ると頭痛やアトピーがぶりかえすのも、きっとそのせいだと思います。

いくら自分一人が食事を作るときに気をつけていても、外食をする
ときはレストランなどでどんな材料を使っているのか分からない
ので、あまり外食ができません。

友だちが“おいしい”というものを作ってくれても、私には、味の
素の甘ったるい味しか感じないんです。

この本で真実を知ることができ、喜んでいます。
友だちにもっと働きかけたいと思っています。


           ●山田からの返事●


Kさんへ。

嬉しいお便りありがとうございました。
あの『あぶないコンビニ食』をよく読んでいてくださって、喜んで
います。

文中でおっしゃっている5つの物質は、イギリスでも大問題となり、
同国で一番大きな小児科病院で調査をした結果、これだけは避ける
ようにということになったのですが、アメリカや日本では、なんと
も呑気(のんき)なんですね。

周囲を見渡せば、これだけもアレルギーのかたや心を乱しているか
たが溢れているのに、その影響のある食べものや電磁波などの対策
がほとんどされていません。

表面的なことばかりを問題にし、それらをマスコミは面白おかしく
取り上げたりしていますが、その根本的な部分を解決しなければ、
今後もずっと、いまのような事態は続くでしょうね。

日本人の体が弱くなり、しかもそれに正比例して周囲の環境が悪く
なっている。
これでは、泣く人たちが減らないのは当然です。

でも、ぼくはあきらめません。

企業たちが何と言おうと、問題があるものは少しでも避けるという
スタンスで、今後も企業や政府にどんどん働きかけて行くつもりです。

ぜひ、お友だちにもよろしくお伝えください。

お元気でね。

★山田注:『あぶないコンビニ食』をリニューアルにした『脱コン
     ビニ食!』(平凡社新書)は、下記で目次などがご覧に
     なれます。商品名で、実名リストも入っています。
     →  http://goo.gl/LIN4Gf


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「一年半ほど前、日本にいるときに読んで以来、●●への不信感
  がさらに強くなりました」

      【選択語句→ ゴリラ、自然、加工食品】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 加工食品


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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    ★「いのち運転教習所」テキスト一式豪華5点セット★
         (その後の新しい資料も同封します)

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5/26(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160526050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜


          (((((あなたに今回、提供する5点セット)))))

    1.ぼくの著書「脱コンビニ食!」(平凡社新書)
      あなたの名前と、ぼくのサイン入り

        2.ファイルで綴じた、世界で一つの手作りテキスト

    3.講演会ライブ録音。歌入り。CD-ROM2枚
      組み(以前のとは異なっています。120分)

    4.一目見れば問題食品の実名も分かる!
      保健室や各家庭の冷蔵庫などに貼られて大活躍し
      ているハッピーシート「笑え!暴走食」1枚
      (A3判)

    5.通信講座の際、実際に受講生に送ったさまざま
      な資料類(「月刊宝島」に掲載されたぼくの写真
      入り取材記事など、今回、新しいものも同封し
      ます)







               ★
               ★
               ★





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  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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