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◆読者の声。「中学生たちに伝えたいこと」を、高校2年生の息子にも読んでもらいました……★短縮版「暮しの赤信号」5/3(火)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年05月03日(火)号
                      No.2546-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1457

    先日の「中学生たちに伝えたいこと」。高校2年生の
    息子にも読んでもらいました……

   (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。
 
   ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)
     30分!」……音声作品です!(全5巻)

            今回の見本は、第1巻
    「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」

     ~潜在的な男性不妊患者の増加や、前立腺ガンや乳
      ガンなどのさまざまなホルモン性病気に、まず
      こう対処してください~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです):

   ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始
    めましたぞ!
    ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」
     が検出されて大問題になっています~







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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1457

   先日の「中学生たちに伝えたいこと」。高校2年生の
   息子にも読んでもらいました……

 …………………………………………………………………………
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)



いつも配信ありがとうございます。

先日の~中学生たちに伝えたいこと~。
高校2年生の息子にも読んでもらいました。

これからの未来を創る大勢の子供達に伝わって欲しいなと思いま
した。


                     ■山田からのお返事■


 ~あの内容をぼくは、子孫たちに遺(のこ)したく思い、必死
  になって書き留(と)めました~



Nさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

高校生の息子さんがいらっしゃるのですか。

それは、毎日が賑(にぎ)やかでしょうなあ。

ぼくが高校生のころは、きっと親たちはもう毎日が大変だったのじ
ゃないかと、いまになって、想像しています。

下に二人いる妹たちとは異なり、なにしろ、親の思う方向には行か
ないのがぼくの「信条」でしたから(笑)。

さぞかし、手のかかる息子だったろうなと、いまになって、親たち
には済まなく思っています。

そう言えば、自転車で1時間ぐらい走ったところにある古墳を、シ
ャベルで掘り起こしにでかけたりもしていましたが……いまの時代
から見れば、まさしくそんなこと、「犯罪」じゃありませんか。

ただ当時は、ぼくたちの世代のような人数だけは多い子どもなど、
大人たちは誰も相手にしていません。

まあ、邪魔(じゃま)だっただけ。
なにしろ、団塊(だんかい)の世代と呼ばれていましたから。

大人たちはみんな、戦争で廃墟となった日本の国土を復旧させ、な
んとかして早く世界の工業国に作り替えたいということで、精一杯
だったようです。

              ★★★

そんなこともつゆ知らず、ぼくたちは、当時の大人たちが誰も咎
(とが)めないのをいいことに、いろいろと企(くわだ)てていま
した。

でも、いまになれば、いくらぼくたちが暴れても、そこには親の庇
護(ひご)があったからこそなんですね。

だから自由に動けたわけですし、食べものも与えられ、屋根の下で
寝かせてもらい、まともな服を着させてもらって、ただ勉強するだ
け(遊ぶだけ?)だったのです。

「冷(ひ)や酒と親の意見は、あとになって効いてくる」……とい
う言葉は、いままで人生をホンの少しだけ歩いてきたぼくに言わせ
ていただければ、間違いなく事実です。

そのため、こんな能力もないぼくですが、そうした親たちへ、どう
恩返しをすればいいのか。

そして、逆に、ぼくの子孫たちに、どう先祖から受け継いできた大
切な文化を伝えてゆくべきか。

最近は、いつも考えております。

なにしろ、ぼくの若いときは、親を困らせてばかりでしたから。

もちろん、いまのNさんの息子さんは、「そうじゃない」ですよね(笑)。

どうぞ、よろしくお伝えください。

              ★★★

Nさんがおっしゃる「中学生たちに伝えたいこと」……というのは、
先日の4/20号(水)に、ぼくが書いた「時事呆談」のことです
よね。

あの内容をぼくは、子孫たちに遺(のこ)したく思い、必死になっ
て書き留(と)めました。

と言うのは、たまたま、修学旅行で上京する岩手の中学生たちに会
う機会があったためです。

数年前にも、神奈川の女子高生たちが5~6名、ぼくを訪(たず)
ねてくれたのですが、今回は、この機会ですからぜひ……と思いま
した。

一杯飲みながら、いろいろな内容を、一気に書き上げました(笑)。

いまになって読み返してみますと、だいぶ、酔っぱらった文章では
ありますが、まあなかなか「いいことを言って」……いるようです。

それを息子さんに読んでいただいたなんて、本当に嬉しいですね。

この文章のタイトルには、「中学生たち」……とありますが、もち
ろん、高校生を始めとして「日本人全員」……に対して述べたもの。

ぜひ、「何度も」読んでもらってください。

ここでは、いま周囲に溢れている商品とは何ぞや……というところ
から話を始めております。

つまり、人間の歴史の流れの中で、現在がどういう場所にあるのか
ということ。
社会科学的な流れ……のことですね。

それらを知らないと、いつも気分のままに流されてしまいます。

いまの日本では、企業が自分の利益を得るためだけの経済活動を中
心にしています。
そして企業たちは、法律に合致(がっち)さえしていれば、「どん
なもの」でも製作できるのだ、ということ。

              ★★★

そのために、あの文章の中でも述べたのですが、戦場に、一つの
「オモチャ」が転(ころ)がっていたとしても、いっこうにかまわ
ない。

そして、その戦場で、そのオモチャに触った子どもが、その瞬間に
体がバラバラになっても、いっこうに「かまわない」。

カラフルな色をしたヘリコプターの形をした、子どもだったら誰で
も思わず拾ってしまうような「オモチャ」が爆弾だった……という
話は、普通の人間なら考えらません。

でも、それが、いまの企業たちなら、儲かるためなら、「平気で」
作ることができるということ。

そして、その延長線上に、ぼくたちがふだん食べる食べものや、ス
マホやラインなどの「企業たちが作ったもの」が存在しているんだ
ということを、そこでは述べました。

もし、いまこの部分を読んでいるかたで、まだこの「時事呆談」を
ご覧になっていないかたは、「短縮版」でよろしければ、下記でぜ
ひご覧ください(まぐまぐ!のバックナンバーです)。
        4/20号→ http://goo.gl/IDDXiH

そうした「いのちを壊す商品」が、ぼくたちの周囲には、誰の咎
(とが)めもなく、溢(あふ)れているわけですね。

とくに……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



あんなものをふだん口にしていながら、「私はオーガニックが好き
でえ……」「私は国産農産物が好きでえ……」なんて言っていても、
それは、ただの滑稽(こっけい)物語です(笑)。

ぼくなど、子ども時代の、あの学校給食のコッペパンと脱脂粉乳
が、いまも夢に出てきます。

でも当時は、夢じゃなく「現実の世界で食べていた」のです。

Nさん、息子さんにぼくからも直々(じきじき)に(笑)、よろしく
お伝えください。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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             ↓ ↓ ↓
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              (((((インターネット・スタジオ)))))

         ★「山田博士のいのち吹き込み、
       生録(なまろく)30分!」 全5巻

     =========================

   すべての理由が、それぞれわずか30分で氷解する素敵
   な音声ファイルです。なかなかの人気者です。
   それぞれの前後に、ぼくの作った歌詞が入った音楽も入
   っております。

4/29(金)号→
   http://archives.mag2.com/0000141214/20160429050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
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●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~
         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


(本文の途中から)

……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」……(省略)。







              ★★★


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