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ブログ用★9/12(月)短縮版「暮しの赤信号」◆左右を見ても、車もゴジラもゴリラも、やってこない。よし、いまだ、の「確信犯」を…
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2016年09月12日(月)号
No.2628-「短縮版」
まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
▼今月の読者会「博々亭」のご案内▼
~9/17(土)です。無料です。どうぞいらしてください~
ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
連絡ください。参加費用は無料です。ただ、各
自のお茶代はご負担ください。ほぼ2時間ほど
で、きっかり終了します。
もちろん、お茶をお飲みになっているだけでも
結構です。雰囲気を味わってください。
ぼくも、黙ってお茶だけを……(本当?笑)。
必ず、「何名参加」かなどのご予約を、お願いし
ます。店の予約を取りますので……。
「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
→ http://yamadainochi.com/yama-o.html
◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
▼本日のメニュ▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
れば、それでいい!……連載:704回
【2】今日の、山田の「電子書籍」(「PDF版」もあります)
★「社会の裏側!」第44巻
ファッション企業の「ファーフリー」(毛皮は扱わな
い)の動きが広まったが、中国ではアンゴラウサギたち
が今日も生きたまま……!
【3】無料レポートのご案内!(山田以外のものもどうぞ)
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【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:704回
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(この欄は、毎週「月曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
→ http://archives.mag2.com/0000141214/20160905050000000.html
前回、「確信犯」なるものについて……しっかりお話しをしました。
もう皆さん、この意味、お分かりですよね(おっととと。いつもの
ように、逃げないでください。笑)。
そう、けっして「悪いと分かっていて行う」という意味ではありま
せんでした。
自分が、それを「正しいことだと信じて行う」犯罪者のこと……で
したよね。
より、タチが悪い。
でもねえ。
よく考えてみれば、ぼくたちはこうした「確信犯」のような行動を
たくさんしているのではありませんか。
つまり、「正しいと信じて行動している」。
あ、そう言えば、今朝も、ぼくはその行為をしてしまいました……。
と言うのは、小さな交差点の赤信号。
左右を見ても、車も、ゴジラも、ゴリラも、やってこない。
もちろん、子どももいない(笑)。
よし、いまだ……。
ぼくは、その赤信号を、まったく「正しいことだと信じて……」渡
り終えました。
悪いことをしているという意識は、まったくありません。
こういうの、「確信犯」と言うのですかね(ダメですよ。マネをしち
ゃあ。笑)。
だけど、まあ、これぐらいの「確信犯」なら可愛いものです。
だって、自分がケガをして痛い目にあうだけでいいのですから……。
でも、自分だけじゃなく、自分のあとに続く子孫たち。
そして身の回りで笑顔で棲(す)んでいる多くの●●の生存を脅
(おびや)かす『確信犯』だけには、絶対になってはいけない(●
●は下記の設問を)。
そうですよね。
でも、回りを見渡すと、そういう行為が蔓延(まんえん)しています。
多くの人は、それが正しいかどうかの判断を、「テレビやラジオ、ネ
ットの情報だけ」で得ています。
そのため、それが、「企業側にとってだけ正しい」ということが、
なかなかお分かりにならない。
今回、この欄でお話ししているように、平気でペットボトルなどの
プラスチック製品を使い、そして、どんどん捨てる。
そのような行為も、そうですよね。
それが、まったく「正しいことだと」……思っていらっしゃる。
ささささ……。
今回は、どういう展開が待っているのでしょうか。
どうぞ、ご覧ください。
★ ★ ★
↓ 本文、ここから。前回より続く。
(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)
●塩ビと、「ダイオキシン」と「新生児死亡率」の関係
この「ノート」をつけてみると、いろいろなことが発見できるのじ
ゃないかな。
家庭の中や君の持ちものに、プラスチック、とくに塩ビ製品(塩化
ビニル、塩化ビニリデン)が、なんとも多いんだろうということも、
簡単に分かる。
第3章でも述べたように、業界などがどれだけ否定していても、塩
ビを燃やせばダイオキシン類が発生する。
ゴミ焼却(しょうきゃく)場の電気集塵機(しゅうじんき)あたり。
そこは熱さが300度から400度Cぐらいの……(以下、省略)。
★この続きをプレゼントします★
「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、これ
でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
下記のフォームからお申し込みください。今回の内容を、
無料でお送りします。ただ、山田から直接お送りしますので、
時間的に無理な場合があります。少々、お待ちください。
また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
自動的に、お送りしても結構です。毎回、早朝5時に、世界
に向けて、約7000部を配信しています。無料です。今後
のあなたの人生で、二人三脚となれば、嬉しく思います。
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