このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


ブログ用★9/14(水)短縮版「暮しの赤信号」◆豊洲の真相!再度、小池東京都知事に告ぐ。都庁のドンと関係職員を追放し、白紙へと…


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年09月14日(水)号
                      No.2630-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼今月の読者会「博々亭」のご案内▼

 ~9/17(土)です。無料です。どうぞいらしてください~

     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料です。ただ、各
     自のお茶代はご負担ください。ほぼ2時間ほど
     で、きっかり終了します。

     もちろん、お茶をお飲みになっているだけでも
     結構です。雰囲気を味わってください。
     ぼくも、黙ってお茶だけを……(本当?笑)。

     必ず、「何名参加」かなどのご予約を、お願いし
     ます。店の予約を取りますので……。
  
       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
      → http://yamadainochi.com/yama-o.html





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田流「時事呆談」:

      豊洲(とよす)の真相!

    ~再度、小池東京都知事に告ぐ。都庁のドンと関係職
     員を、即追放しなさい。そして、日本の食文化を死
     守するためにも、築地移転は白紙に戻すこと。子孫
     を守るための決断がいま、必要です~

【2】無料レポートのご案内!:(山田執筆も含む)






______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

           豊洲(とよす)の真相!

~再度、小池東京都知事に告ぐ。都庁のドンと関係職員を、即追放
 しなさい。そして、日本の食文化を死守するためにも、築地移転
 は白紙に戻すこと。子孫を守るための決断がいま、必要です~

______________________________
 (この原稿は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

臭(くさ)いものに蓋(ふた)をする……という言葉がありますが、
やはり、狭い家の中ではきちんと蓋をしてほしい。妻が、「ぬか床」
を混ぜ返している最中に、フタもせず、どこかへプイと立って行っ
てしまったようです……

★(第2章)

この「築地移転」については、東京都庁の役人たちのさまざまな
「不透明な動き」があります。というのは、これら土壌汚染対策工
事を受注した建設会社17社に、元局長ら東京都のOB64人が、
なんと天下(あまくだ)りをしていたんですね……

★(第3章)

日本人の食べる生鮮魚の90%は、この築地を通過しているわけな
んです。それぐらい、この「築地移転問題」は、日本人全体の食文
化の問題でもあるわけなんですね。それなのに、一人の人物の利益
のためだけに、土壌汚染の凄まじい豊洲に移転させようとする……

★(第4章)

荷重限度がわずか700kgの道路。これでは、運転者と積載貨物
を含めますと約2トンにもなる「ターレー(小型運搬車)」は走れ
ません。最初から、床が抜けるのが分かっている「豊洲市場」の構
造は、滑稽以外のなにものでもないんですね……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

臭(くさ)いものに蓋(ふた)をする……という言葉がありますが、
やはり、狭い家の中ではきちんと蓋をしてほしい。妻が、「ぬか床」
を混ぜ返している最中に、フタもせず、どこかへプイと立って行っ
てしまったようです……



「んんん? あの臭(にお)いは……?」

台所から、なんとも言えない「特徴のある臭い」が、ぼくの書斎ま
で漂(ただよ)ってきました。

そう、漬け物の「ぬか床(どこ)」の臭いなんですね。

きっと、妻が、「ぬか床」を混ぜ返している最中に、フタもせず、
どこかへプイと立って行ってしまったのでしょう。

先ほどから、ずっと漂っていますから。

この人は、突然、自分が思ったことなら、周囲に気を配ることもなく、
何があっても「素直に実践」する……という特技があります。

なにしろ、江戸っ子(娘?)なんです(笑)。

きっと、ぬか床をかき混ぜている間に、テレビの番組か何かを思い
出し、「そうだわ。見なくっちゃあ……」と、突然、その場所を離
れたのじゃないでしょうか。

臭(くさ)いものに蓋(ふた)をする……という言葉がありますが、
やはり、狭い家の中ではきちんと蓋をしてほしい。

今度、ひょっとして覚えていたら、あるいは気が向いたら……妻の
ご機嫌(きげん)のいいときに、強く……忠告しておこう。

え?
山田さん、少し、妻に弱いのではないかって?

そ、そんなこと、ありませんって!

どんな面倒な問題であっても、少し時間を置けば、少しは我慢もで
きるようになるもんだということを、ぼくは妻から大いに学んだだ
け……です(笑)。

閑話休題(かんわきゅうだい)。

まあ、漬け物のぬか床ぐらいの話なら、それで済みます。
少しだけ我慢をすれば……。

でも、こと、ぼくたちの健康やいのちに関することは、そんなもの
で終わらせるわけにはいきません。

臭(くさ)いものにはきちんと蓋をすることが大切なのですが、そ
れが、なかなか、なされないことが多いのも事実。

ただ、今回、そのような蓋をしないような事実が分かりました。

ほかでもない、東京・築地市場(つきじしじょう)の移転問題。

つまり、移転先である豊洲(とよす)市場の主要施設の地下で、土
壌汚染対策としての「盛り土」が行われていなかったことが判明し
たわけですね。

つまり、臭(くさ)いものに蓋をしていなかった……。

まあ本当は、そんな蓋をするだけでは、根本的な解決ではないので
すが、まあ、それはいまは横に置いておくことにします(笑)。

この場所は、先日にもこの「時事呆談」で述べましたように、以前
は東京ガスの所有地だったところ。
そうでしたよね。

そのため土壌や地下水は、化学物質による「深刻な汚染状態」にあ
ると言われてきました。

事実、2007年に実施した調査によりますと、地下水には、ベン
ゼン、シアン化合物、鉛、ヒ素が、そして土壌には、ベンゼン、シ
アン化合物、ヒ素 などが、それぞれ●●を上回る数値で検出され
ていたわけですね(●●は下記の設問を)。

それらの中でも、とくにベンゼンは、環境基準のなんと「1500
倍」という高濃度が出ているんですね。

いやあ、凄(すご)いものです。

しかも、当時、ベンゼンの汚染地域である全700区画のうち、3
05区画がいまだ未検査のままだったそうで……。
あれ、その後、いったい、どうなったのでしょうか。

そのとき、 都の計画では「土を盛ってコンクリ敷くから大丈夫」
というものでした。
でも、本当に、「大丈夫」なのかどうか。

あれから大いに疑問に思っていましたら、2016年の9月になっ
て、出た、出た、出た……(お月さまではありませぬ。笑)。

(とても笑える事態ではないのですが、)もう、笑うしきゃないほど、
笑ってしまいます(頭の中では深刻になりながらですが……)。

このような滑稽なことを、21世紀の役人たちがしていたのだとい
う事実を、子孫たちに伝えて、歴史にしっかりと遺(のこ)してお
きたいので、以下にそのあたりを少し載せてみることにしました。

つまり、えっと……。



★(第2章)

この「築地移転」については、東京都庁の役人たちのさまざまな
「不透明な動き」があります。というのは、これら土壌汚染対策工
事を受注した建設会社17社に、元局長ら東京都のOB64人が、
なんと天下(あまくだ)りをしていたんですね……



2016年9月13日のことでした。

東京都の担当部署の幹部たちが、とんでもないことをしていたこと
が発覚しました……(以下、省略)。



         ★この続きをプレゼントします★

   「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、それ
   でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
 
   下記のフォームからお申し込みください。今回の内容を、
   無料でお送りします。ただ、山田から直接お送りしますので、
   時間的に無理な場合があります。少々、お待ちください。

   また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
   自動的に、お送りしても結構です。毎回、早朝5時に、世界
   に向けて、約7000部を配信しています。無料です。今後
   のあなたの人生で、二人三脚となれば、嬉しく思います。

      → https://ws.formzu.net/fgen/S4483633/