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ブログ用■合体「暮しの赤信号」9/3(土)◆そんな高齢者を眺めて、心の中では「へん。若いときにしっかり働いていなかったからよ」と


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年09月03日(土)号
                        No.2621

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

   そう、ぼくが言いたいのは、そこなんです(笑)。

   何度も言いますが、「そこ」なんですね。

   どうして日本では、高齢者の「生活保護」がずんずんと
   増えているのか。

   多くのかたは、そのような高齢者を眺めて、心の中で下
   記のように思っていらっしゃる。

   「へん。若いときにしっかり働いていなかったからよ」
      ……(省略)。


【2】毎号、順番に、山田のPDF作品、音声作品、電子本、
   単行本、講演記録、「完全版」特典などの案内を掲載し
   ます(各作品は、数点ずつ順に掲載していますので、
   関心のあるものがあれば、ご自由にどうぞ)。







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週8/31号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


  日本の「貧困」は、はたして、その人の責任なのだろうか!

~高齢者の「生活保護」が、受給者全体の50%を超えたというが、
 じつは、若者も含めた日本人にとって、大問題なのじゃないか~


              (前略)


しかし、イギリスやフランス、ドイツなどの生活保護受給者と、日
本では大きく異なる点があります。

と言うのは、それらの国での主な受給層というのは、勤労世代なん
ですね。
そう、高齢者ではありません。

だって、高齢者は、ほぼ老齢年金だけで十分な生活ができますから。

もちろん、先述しましたように、消費税などは高額かもしれませんが、
その代わり、日本のように、食べものにも教育にも医療にも、とい
うように、どんなものにでも一律に消費税がかかるというような
「野蛮なこと」はしておりません。

食品など生活必需品の税率は低く抑えられています。

たとえばイギリスの場合だと、食料品には消費税がかかりません。
そして医療費は、無料または高くても1000円程度です。

いやあ、いいですね!

だから、高齢者でも、社会保障の支えによって、老齢年金だけで十
分な生活ができるわけです。

そうした不安のない老後が約束されているため、高齢者だからと言
って、日本のような「貧困世帯」になる心配がまったくないわけで
すね。

ぼくが言いたいのは、そこなんです。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そう、ぼくが言いたいのは、そこなんです(笑)。

何度も言いますが、「そこ」なんですね。

どうして日本では、高齢者の「生活保護」がずんずんと増えている
のか。

多くのかたは、そのような高齢者を眺めて、心の中で下記のように
思っていらっしゃる。

「へん。若いときにしっかり働いていなかったからよ」
「へん。若いときにしっかり貯金していないかったからよ」
「へん。若いときに、自分のことしか考えていなかったからよ」……

本当にそうでしょうか。

いま、一所懸命に働いている若いあなたも、じつは、高齢者になっ
たとき、同様の境遇になるかもしれません。
自分は100%そうではない……と、言い切れますか。

ところが上記の本文で述べましたように、ほかの先進諸国では、高
齢者が「どんな人でも」経済的に心配のないように暮らせる体制が
整っているわけですね……(省略)。




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