このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


ブログ用■9/24(土)合体「暮しの赤信号」◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた。海藻の放射性物質汚染実態を見れば……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年09月24日(土)号
                        No.2639

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    再度、言いますが、不思議です(笑)。
    そして、何度も言いますが、不思議です。

    そう思いませんか。

    子どもを生む年齢に達する以前の魚を、漁師たちが競
    争して乱獲してしまう。

    そして、ほとんど意味もない漁獲規制しかせず、いま
    まで放置しておいた行政の責任。

    いったい、どのように「落とし前」をつけてくれるの
    か(笑)……(以下、省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
               (即実践・第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週9/21号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


    なぜ日本の漁師たちは、夢が持てなくなったのだろう!

~ノルウェーから鯖を輸入している日本では、漁師の高齢化が進み、
 向こうでは逆に若い漁師が高所得者になっている。その理由とは~


              (前略)


ヨーロッパなどでは、当然ですが、親魚が十分に残るように「漁獲
規制」がなされております。
だから安定的に収穫できる。

そして、「自然に増加した分の魚だけ」収穫しているわけですね。

これだと、魚の枯渇(こかつ)が起こりようもありません。

それなのに、日本では「漁獲規制」もせず、獲りたい放題でした。
そのため、この点にこそ、いまの漁業の解決策があるんだと思って
います。

現在は、日本とヨーロッパなどでは、収穫する鯖の大きさが異なっ
ております。

日本でも先述したように乱獲が始まる前は、いまのヨーロッパ諸国
と同じような大きさの鯖を収穫していたのですが、いまは違うわけ
ですね。

いまは、0歳や1歳の鯖しか獲れません。
いわゆる未成魚……。

鯖が卵を産むのは2歳ぐらいからですから、これでは鯖の子どもさ
え生まれなくなります。
どうして、このような結果が分かっていながら、現在のような方法
をいまも続けているのか。

どう考えても、不思議です。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


再度、言いますが、不思議です(笑)。
そして、何度も言いますが、不思議です。

そう思いませんか。

子どもを生む年齢に達する以前の魚を、漁師たちが競争して乱獲し
てしまう。

そして、ほとんど意味もない漁獲規制しかせず、いままで放置して
おいた行政の責任。
いったい、どのように「落とし前」をつけてくれるのか(笑)。

その結果どうなるかなんて、プロなら、みな分かるのじゃありませ
んか。
ぼくでも、分かります。

いったい、水産庁や漁協たちは、何をしていたのでしょう。
遠い北欧の国から鯖(さば)を輸入するなんて、一大事じゃありま
せんか。
ぼくが担当役人なら、責任を取って、辞(や)めます。

それほどの大問題を、いままで、なぜ放置してきたのか。
そりゃ、漁業規制をすれば漁協たちから猛反対が上がるのは分かり
ます。

北欧の国でも、最初はそうだったのですから。

でもいまは、向こうの漁師たちは、みんなウハウハ……なんですね。
日本が鯖を買ってくれるから、日本の漁業様々(さまさま)……な
んです。

恥ずかしくありませんか。
海に囲まれた、島国のニッポン人として……。

ぼくは、先ほどから、どこか隠れる場所がないかと、周囲をキョロ
キョロとしております。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

        あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
           ★山田博士作品集★

 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや……(以下、省略)。



         ★この続きをプレゼントします★

   「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、これ
   でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
 
   下記のフォームからお申し込みください。今回の内容を、
   無料でお送りします。ただ、山田から直接お送りしますので、
   時間的に無理な場合があります。少々、お待ちください。

   また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
   自動的に、お送りしても結構です。毎回、早朝5時に、世界
   に向けて、約7000部を配信しています。無料です。今後
   のあなたの人生で、二人三脚となれば、嬉しく思います。

      → https://ws.formzu.net/fgen/S4483633/