このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


ブログ用■9/17(土)合体「暮しの赤信号」◆この「有機登録認定機関」に、騙されていませんか。大商社が輸入する「有機」の実態……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年09月17日(土)号
                        No.2633

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    もう、何をか言わんや……ですが、幸いなことに、こ
    の「築地移転問題」。
    最近、巷(ちまた)でも、だいぶ問題になって来たよ
    うですね。
    嬉しいことです。

    きっと、このメルマガ「暮しの赤信号」の「時事呆
    談」の影響がかなりあったのかもしれない……(冗談
    ですって。笑)。

    でも、東京都知事が替わったこともあるのかもしれな
    いですね。

    もし、いままでの「男性知事連中」だったら、いまご
    ろ、さて、どうなっていたことやら(以下、省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週9/14号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


           豊洲(とよす)の真相!

~再度、小池東京都知事に告ぐ。都庁のドンと関係職員を、即追放
 しなさい。そして、日本の食文化を死守するためにも、築地移転
 は白紙に戻すこと。子孫を守るための決断がいま、必要です~


              (前略)


そこでは、この築地市場跡地を狙っているのが、ゼネコンや金融業
者たちだということ。

そして、この築地再開発利権の多くが、電通と日本テレビに帰属す
るという事実。

また、さらには、現在の築地の大手卸業者の大株主に、アメリカの
大手金融資本である「ゴールドマン・サックス」がいるということ。

そのようなことを、そこでは述べました。

何のことはない、今回進んでいるこの「築地市場の豊洲移転問題」
は、いままでの水産物の流通を、外国資本に完全に支配させるため
の方策じゃなかったのか。
ぼくは、そう思っています。

あとで、それらを、アマゾンから「電子書籍」で出す予定です。

もし、大急ぎでそれをご覧になりたいかたは、事務局までご連絡く
ださい。
優先的に、その制作を早めて、公開するかもしれません(笑)。

また、今回のこの築地の移転問題は、じつは「東京オリンピック」
との関連なんだという問題もあります。

と言うのは……(以下、省略)。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


もう、何をか言わんや……ですが、幸いなことに、この「築地移転
問題」。
最近、巷(ちまた)でも、だいぶ問題になって来たようですね。

嬉しいことです。

きっと、このメルマガ「暮しの赤信号」の「時事呆談」の影響がか
なりあったのかもしれない……(冗談ですって。笑)。

でも、東京都知事が替わったこともあるのかもしれないですね。

もし、いままでの「男性知事連中」だったら、いまごろ、さて、ど
うなっていたことやら。
考えるだけで恐ろしくなります。

上記でも述べましたように、東京オリンピックなどのせいで、「築
地移転問題」が表面に出てきたところへ、そこへ企業たちが悪のり
して来たわけですね。

何のことはない、都民や国民の健康なんて、どこにも「まな板」に
は載っていませんでした。

でも、考えてみれば、あなたのお住まいの地域の市場でも、いまご
ろ、これと同じことが密(ひそ)かに起こっているかもしれません
ぞ(笑)。

さて、今日の午後から、恵比寿のカフェで、読者の会「博々亭(ひ
ろびろてい)」があります。

今日は、どんな話題が出ることやら。
ひょっとして、この「築地移転問題」かな?

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせしたいため、
     ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================





______________________________

             ★目次★
______________________________



  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





______________________________

         ★見本をお載せしました!★

                   (本文の一部ですが……)
______________________________



              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには……(以下、省略)。



         ★この続きをプレゼントします★

   「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、それ
   でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
 
   下記のフォームからお申し込みください。今回の内容を、
   無料でお送りします。ただ、山田から直接お送りしますので、
   時間的に無理な場合があります。少々、お待ちください。

   また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
   自動的に、お送りしても結構です。毎回、早朝5時に、世界
   に向けて、約7000部を配信しています。無料です。今後
   のあなたの人生で、二人三脚となれば、嬉しく思います。

      → https://ws.formzu.net/fgen/S4483633/