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9/29◆なぜいま、小冊子&CD版「暮しの赤信号」が新鮮だと思いますか?その理由は読者の声で


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年09月29日(木)号
                        No.2643

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    上記で述べましたように、たとえ日本の「食糧廃棄
    率」が世界の平均に比べて少ないと言っても、とて
    も、安心できるものではありません。

    それはそうですよね。

    外国では、こういう統計をまともに出している国が少
    ないからです。

    だから比べようもないのですが、でも、だからと言っ
    て、食品をどんどん廃棄してもいいわけではありませ
    んので、可能な限り、ゴミを出さない暮らしを、今後
    もぜひ続けてほしいものです。

    ただ、今回は詳しく述べませんでしたが、外国から食
    糧を輸入している日本は、外国以上に「窒素」が増え
    て行くことが想像されます。

    これは将来、大問題に発展するかもしれません……
        (以下、省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
     全23号(第1号~第23号)

         今回の見本は、第10号です。
            「パン“改良”剤」
    ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リスト~







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週9/28号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


   日本の食糧廃棄率を減らす「少食多齟(たそ)」習慣!

~唐突ですが、よく噛(か)むことで、あなた自身も健康になり、
    「食品ロス」を無くすることにもつながります~


              (前略)


ところが、国連が発表している「世界の食料の3分の1が廃棄され
ている」という言葉を信用しても、日本の廃棄率は22%ですから、
世界の平均値よりむしろ低くなってしまいます。

そのため、ぼくは日本の「食糧廃棄率」はそれほど多くなく、むしろ、
「食品ロス」のほうこそが問題なのじゃないかなと思っているんで
すね。

つまり、「食べられるのに廃棄される食品」……いわゆる「食品ロ
ス」。

それこそ、たとえ少量であってさえ、これはクレージーとしかいい
ようがありません。

大問題なのではありませんか。
途上国の食糧不足を考えると、とても黙ってはおれません。

まだ十分食べられるのに、どんどん捨てられる。

こんな事態を、日本の行政がいつまでそのままにしておくのか。

日本のコンビニなどで働いている外国人バイトの人たちが口を揃え
て驚くのは、店で捨てられる「食品ロス」のことのようですね。
まだまだ食べられるものを、彼らの目の前で、どんどん捨てている。

食糧がきわめて貴重な国から来た彼らが驚くのは、当然でしょう。

いったい、この「食品ロス」の現状はどうなっているのか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記で述べましたように、たとえ日本の「食糧廃棄率」が世界の平
均に比べて少ないと言っても、とても、安心できるものではありま
せん。

それはそうですよね。

外国では、こういう統計をまともに出している国が少ないからです。

だから比べようもないのですが、でも、だからと言って、食品をど
んどん廃棄してもいいわけではありませんので、可能な限り、ゴミ
を出さない暮らしを、今後もぜひ続けてほしいものです。

ただ、今回は詳しく述べませんでしたが、外国から食糧を輸入して
いる日本は、外国以上に「窒素」が増えて行くことが想像されます。

これは将来、大問題に発展するかもしれません。

なぜなら、日本は世界一の食料・飼料の純輸入国ですよね。
それは同時に、「世界一の窒素輸入国」ということでもあります。

大量の窒素の流入が、日本の窒素循環の輪を肥大化させて、環境汚
染を引き起こすという図式。

これが、じつは、ぼくは非常に心配なんです。

今回述べた「食糧廃棄率」や「食品ロス」の問題は、じつは、捨て
られるほど多くの輸入食料が日本国土に溢れているということを意
味します。
コンビニや外食の食品の多くは、輸入ですからね。

そして、それらに汚染された水を赤ちゃんが飲み、死亡している事
件も出ている。

それらについては、ぼくの書いた小冊子&CD版「暮しの赤信号」
の第8号でも述べておきました。
お手元にお持ちのかたは、ぜひご覧ください。

そう、いわゆる「ブルーベビー症」……でしたね。

と言いますのは、高濃度に窒素汚染された水を乳児が飲みますと、
「メトヘモグロビン」という酸素を運べないヘモグロビンができて
しまい、貧血症状を起こすわけですね。

そのため、「赤ちゃん」じゃなく、「青ちゃん」になるわけ(そんな
冗談を言っている場合じゃないのですが)。

そのために乳児が死亡するわけですが、なぜか、こうした事件は欧
米ではよく報じられるものの、日本では……。

日本では、牛が、このメトヘモグロビン血症で、毎年数十頭単位で
死んでいるという、西尾道徳さん(筑波大学)の報告はあります。
人間では、どうなっているのでしょうか。

窒素過多……恐るべしです。

今回は、そのようなことも含め、この「食糧廃棄率」や「食品ロ
ス」について思いを馳せていただければ嬉しく思っています。

大切な「余談」でした。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







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【2】

        あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
           ★山田博士作品集★

 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は、下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
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              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
        
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

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 この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
           メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。



              ★★★


山田博士です。

本日、ご案内するこの小冊子&CD版「暮しの赤信号」は、もうご
存じだとは思いますが、全国各地の学校の副読本としても活用され
たためもあり、過去、すでにご覧になったかたの数は、すさまじい
ものになります。

とくにこの中の「小冊子版」は、本当に在庫僅少の幻の存在です。

学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラー。

なぜこれが人気だったのか、
それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、その理由が
すぐに分かります……(以下、省略)。



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   「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、それ
   でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
 
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   また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
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