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ブログ用★短縮版「暮しの赤信号」9/5(月)◆その行為を正しいと信じてるなら、ぼくたちの頭を獣から人間に変える必要がありますなあ


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年09月05日(月)号
                      No.2622-「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:703回


【2】毎号、順番に、山田のPDF作品、音声作品、電子本、
   単行本、講演記録、「完全版」特典などの案内を掲載し
   ます(各作品は、数点ずつ順に掲載していますので、
   関心のあるものがあれば、ご自由にどうぞ)。








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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:703回

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         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160829050000000.html




前回のここでは、歌の詞ではないけれど、「青い空は青いままで子
どもらに伝えたい」……と、述べました。

いや、本当は、「青くない空でも青くして……」子孫たちに渡した
いのです。

違いますか。

前回述べましたように、どこやらの大国が、核兵器を開発する途中
で生まれた放射性物質を、1万年ぐらいの期間、地中深く埋(う)
めてしまえ……という計画を出していました。

そして、今後、「100年ぐらい」は様子を見るつもりのようですが、
そのあとは、「わしゃ、知らん」……と。

これらは、とても、善因善果、●●を知っている人間の思想じゃな
いんですね(●●は下記の設問を)。

いわば、これは、獣(けもの)の考えかた。

いや、こんなことを言えば、逆に、獣たちから怒鳴られるかもしれ
ません。

だって、彼らのほうが、本当は、もっともっと「子孫を大切に考え
ながら」、毎日の行動をしているかもしれませんからね。

人間のように、結果が分かっていながら行動することなど、けっし
て彼らはしないことでしょう。
彼ら自身で、それが分からないのなら、それはそれで仕方ありません。

もし、それが分かるときが来れば、必ず改善するでしょうから。

でも、最初から、こうしたらこうなるという悪因悪果の現実を頭で
分かりながら、誰かが儲かればいい。
いまだけ儲かればいい。

そういう考えを人間が持っているのなら、獣たちより劣りますよね。

だって、最初から、改善しようという気持ちがまったくないわけで
すから。

つまり、「確信犯」……というわけです(笑)。

ちなみに、この「確信犯」という意味。
ぼくはその意味を分かっていながら、あえて、ここで使っております。

多くのかたは勘違いされて使っていらっしゃるようですが、「確信
犯」は、「悪いと分かっていて行う」という意味ではないんですね。

自分が、それを「正しいことだと信じて行う」犯罪者のことなんです。

まあ、上記の「放射性物質を1万年ぐらいの期間、地中深く埋める」
ようなことは、誰だって、正しいとは思っていないはずです(常識
で考えれば)。
だから、本当は、「確信犯」ではないのかもしれません。

でも、あえてここで「確信犯」だとぼくが言ったのは、「ひょっと
したら」いまの人類は、正しいことと悪いことの判断がつかなくな
ってしまったのじゃないか……と思ったからなんです。

驚くべきことに、上記の行為を、じつは、「正しいんだ」と思って
いるのじゃないか。

それなら、それは間違いなく「確信犯」ですよね(笑)。
じつに悲しいことですが……。

いずれにしても、こうした行為を、ぼくたちは当然のように考える
ようになったのじゃないか。
人間とは、いまは、そのような存在に成り果てたのじゃないか。

だから、ペットボトルなどのプラスチック製品をどんどん作り、ど
んどん使い、どんどん捨てる。
しかも平気で……。

そういう行為を、もし「正しい」と信じているのなら、早急に、ぼ
くたちの頭を……「獣から人間に」変える必要があります。

えっと……まず、ぼく自身の頭から……かなあ(笑)。

ささささ、今回は、どのような展開になりますことやら……。
ご覧ください。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




この「大変身ノート」の点数が30点になったら、そのつどぼくに
コピーして送ってくれないか。

住所、名前、年齢、職業、それに“苦労話”も添(そ)えてくれれ
ば嬉しい。

君の功績(こうせき)をたたえて、「プラの生活よ、さらば大賞」
を授与しよう(ちと大げさ?)。

つまり、ぼくが発行している雑誌(小冊子)「暮しの赤信号」の興
味のある号を一冊贈呈したい。
え?「暮しの赤信号」の内容を知らないって?
それは重大だ。

もうとっくに読んでいなければならないはずの本だからだ。

なんと40年ほど前に創刊されたこの小冊子は……(以下、省略)。




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