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ブログ用■9/23(金)合体「暮しの赤信号」◆リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年09月23日(金)号
                        No.2638

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    え?
    なぜなんですか?

    ……と、再び、聞きたい気持ちです(笑)。

    ぼくたちが苦しみながら提供した税金を「補助金」と
    してふんだんに使いながら、漁民たちが悲しんでい
    る。

    え?
    なぜなんですか?

    誰かのポケットにそれらの巨額が吸い取られているわ
    けですね。
    そのような構図を、どうしても、ぼくは多くの皆さん
    に知らせたい……(以下、省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。暮
    らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40
     %に、ヒナがいないのだろう!~







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

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    (((今週9/21号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


    なぜ日本の漁師たちは、夢が持てなくなったのだろう!

~ノルウェーから鯖を輸入している日本では、漁師の高齢化が進み、
 向こうでは逆に若い漁師が高所得者になっている。その理由とは~


              (前略)


だから、第一次産業は、衰退しても仕方がないのだと……。
工業だけが発展すればいいのだと……。

そうした思いがみんなにあるため、日本ではこうした第一次産業に
は、ぼくたちが払う税金から巨額の「補助金」を出して“助ける必
要がある”んだと、信じていたわけです。

でも、事実は、まったくそうではないんですね。

たとえば、この漁業についてみますと、アメリカやノルウェー、オ
ーストラリアなどの先進国では、補助金がほとんど出ていません。

驚かれたでしょう?

なのに、彼らの国では、漁業が発展している。
しかも、持続的に……。
なぜ?

翻(ひるがえ)って日本の漁業は、「補助金」漬けです。

なんと、OECD(経済協力開発機構。先進国主体)の中では、日
本が出している漁業に対する「補助金」の額は、世界一なんですね。

第2位のアメリカや第3位のEU全体を、遠く引き離しておりま
す(マラソンではありません。喜ぶところではない。笑)。

これだけ「補助金」を捻出しているのに、どうして、日本の漁業は
衰退の一途なんです?
え?
なぜなんですか?


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


え?
なぜなんですか?

……と、再び、聞きたい気持ちです(笑)。

ぼくたちが苦しみながら提供した税金を「補助金」としてふんだん
に使いながら、漁民たちが悲しんでいる。

え?
なぜなんですか?

誰かのポケットにそれらの巨額が吸い取られているわけですね。

そのような構図を、どうしても、ぼくは多くの皆さんに知らせたい
んです。
そして、もういい加減、そのような一部の人間だけがウハウハする
ような社会は止めようじゃありませんか。

そんなこと、サルでも分かります。

あ、おサルさん、ごめん。
君たちのほうが、戦争ばかりしている人間なんかよりずっと利口な
のにね!

補助金など必要とせず、漁民たちが幸せに暮らす方法。

ぜひ、今回のこの「時事呆談」を何度もご覧ください。

いやあ、今日は(昨日のことですが)東京地方は大雨でした。
台風が去ったと言いますのに……。

でもいま、窓の外が少し明るくなってきましたので、ひょっとすれ
ば明日は久しぶりに青空でも……。

とかなんとか誤魔化しながら、このあたりでお開きにすることにし
ます。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
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   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

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世の中、ぼくたちがちょっとよそ見をしている間に、いろいろなこ
とが進んでいますなあ(笑)。

2016年7月現在、ここで取り上げる「リニア新幹線計画」を、
政府は前倒しで進めることを決定した模様です。

JRに資金を提供して、がむしゃらに推し進めようとする。

世界が止めていることを、どうして日本政府は強力に推し進めよう
とするのでしょうか。

いったい何を怖(おそ)れ、どこへ向かって日本国民を誘導しよう
とするのか。

そんな中、この「リニア新幹線計画」について、ぜひその実態をお
知りください。

世の中、実際に目に見えないことほど、怖いものはありません……
(以下、省略)。



         ★この続きをプレゼントします★

   「短縮版」ですので、続きはほんの少しですが、もし、これ
   でよければ、上記の文章の続きをプレゼントいたします!
 
   下記のフォームからお申し込みください。今回の内容を、
   無料でお送りします。ただ、山田から直接お送りしますので、
   時間的に無理な場合があります。少々、お待ちください。

   また、今後もこの「短縮版」を読み続けたいかたへは、毎回
   自動的に、お送りしても結構です。毎回、早朝5時に、世界
   に向けて、約7000部を配信しています。無料です。今後
   のあなたの人生で、二人三脚となれば、嬉しく思います。

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